これは火種になりかねない! レバレッジド・ローンとは??

・・・似ているニャ。
ん?大猫先生の表情がなんだか気になるニャ。
・・・気になってたのはこの記事だニャ。

■日経新聞より
『米資金、高リスク商品へ 低格付け債などに270兆円流入』

世界的に金融緩和を行った結果、あふれた資金が「利回りが高いけどリスクも高い商品」に流れ込んでいるという記事だニャ。
で、何が似ているのニャ??
2000年以降、アメリカで急速に拡大していた低所得者層向けのローンである『サブプライムローン』がきっかけとなったことで起こった、2007年のサブプライムショックだニャ。

サブプライムローン??聞いたことあるニャ。

サブプライムショックは簡単にいうとこういうことニャ。
米国の低所得者向けの住宅ローン。審査は緩い反面、金利が高く設定されている。アメリカで住宅価格が上昇し始めた2000年頃から利用者が増え、2007年頃には住宅ローン市場全体の15%程度を占めていた。

住宅価格が上昇を続けることで住宅の担保価値が上がり、それにより低金利のローンに切り替えることができるという想定だったが、住宅価格は2005年をピークに急速に値下がりを始めた。そこから、低所得者層の返済延滞や債務不履行の問題が浮上した。

このローンを証券化して金融機関等を通じて世界の投資会社や銀行が購入していたため、返済ができずにローンの焦げ付きが発生し、金融機関の経営危機、株価の急落などが次々に起きた。

今回、記事になっているのは低格付け会社への融資『レバレッジドローン』というニャ。これまで続けてきた金融緩和を止めて、金利を引き上げる始めると、低格付けの企業は銀行からの融資や社債の利払いが難しくなり、破たんする可能性が出てくるニャ。

また、金融危機が起きてしまうニャ!?

サブプライムローンの経験を踏まえて、金融機関がリスク資産を保有することを規制してきたため、金融機関以外の投資家(ヘッジファンド等)に転売しているようだニャ。だから金融危機に陥ることは今のところ心配はされていないようニャ。

よかったニャ・・・。もうカリカリが食べれなくなるかと思ったニャ。

確かに金融危機まで発展することは無いとしても、金融機関がリスクを個人を含む投資家に転嫁しているだけだから、もし損失が発生したら、個人としては消費を抑えるような行動を取らざるを得ないニャ。
そうなると、『モノが売れない⇒景気の減退』の流れに戻ってしまうニャ!

利上げの時期を探るFRBも見過ごすことはできない問題だニャ。

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★プロフィール★

子ネコと花嫁による株式取引の明細を綴っています!
彼らのプロフィールをご紹介します♪

女の子 花嫁のあきちゃん :女の子
(飼いネコたちと一緒に株トレードを始めて約2年。)
☆得意料理・・・パンケーキ
☆特技・・・・・ネコたちとおしゃべりできること♪

 大猫先生 :アビシニアン
(ベテラン猫で株のイロハを教えてくれる。お昼はふらりとどこかへ出かけることが多く、夕方頃帰ってくる。)

 トラ吉 :茶トラ
(大猫先生の助手になりたいため、株について勉強している。基本的にまじめで研究好きな多方面卓越ネコ君)

 カール :アメリカンカール(アメリカ生まれ)
(同じく大猫先生について、株勉強中。トラ吉の弟分。茶目っけあふれ、実はけっこう酒豪?!)

 ニャンまる :マンチカン
(ネコたちの間で一番幼い子。株用語もまだよくわかっていない。食べ物への反応は人一倍ならぬ猫一倍。)

ジジ ジジ :クロネコ
(近所の宅急便屋さんからたまにふらりと遊びにきておしゃべりに加わる。どこでGETしてくるのか日経平均の動きも把握している。)
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