『28の鉄則その(15)』 小さな利益で手仕舞ってはならない。

あ!昨日買った銘柄に利益が出ているわ!100株買って10円値上がっているから・・・
手数料を考えたら利益が出ているとは言えないニャ・・・
でもまぁ、含み損が出ている銘柄もあるし、少しでも利益が出ている銘柄は一度売ってしまおう!

・・・投資家が勝てない心理にまんまとはまってしまっているニャ・・・

えッ!どういうこと!?詳しく教えて!(ニャ!)

ウム。まず、株式投資で「利益が出ると嬉しい」、「損すると悔しい」というのは当然のことにゃ。つまり、利益が大きくなればなるほど、その気分の度合いも高くなり、反対に損失が大きくなればなるほど、悔しさも大きくなるニャ。

それはそうね。

ではトラ吉、例の図を。
かしこまったニャ!

プロスペクト理論(心理の曲線)

嬉しさと悔しさは、利益の大きさ(損失の大きさ)に比例しているとすると、「合理的な心理の直線」が描かれるはずニャ。しかし、実際の心理状況というものは、直線的ではなく、図のような曲線を描いているニャ!

・・・(よく分からない)

ピンッと来ていないようだニャ。この図で大事なことは2つあるニャ。

①利益と損失が逆転するポイントでは急激に気分が良くなったり悪くなったりするということ。
②損失が大きくなってくると、「どうせ現状で○○万の損失なのだから、含み損が少し増えても大差ない」と思ってしまうこと。

つまり、投資家は目先の数万円(あるいは数千円)の損得には極めて敏感に反応する割には、既に数万円の損失が出ている状態から損失が拡大するかしないかということに対してはかなり鈍いということになるニャ。

投資家が陥る心理に負けないようにするためにも、やっぱり運用ルールを決めておくことが必要なのね!

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★プロフィール★

子ネコと花嫁による株式取引の明細を綴っています!
彼らのプロフィールをご紹介します♪

女の子 花嫁のあきちゃん :女の子
(飼いネコたちと一緒に株トレードを始めて約3年。)
☆得意料理・・・パンケーキ
☆特技・・・・・ネコたちとおしゃべりできること♪

 大猫先生 :アビシニアン
(ベテラン猫で株のイロハを教えてくれる。お昼はふらりとどこかへ出かけることが多く、夕方頃帰ってくる。)

 トラ吉 :茶トラ
(大猫先生の助手になりたいため、株について勉強している。基本的にまじめで研究好きな多方面卓越ネコ君)

 カール :アメリカンカール(アメリカ生まれ)
(同じく大猫先生について、株勉強中。トラ吉の弟分。茶目っけあふれ、実はけっこう酒豪?!)

 ニャンまる :マンチカン
(ネコたちの間で一番幼い子。株用語もまだよくわかっていない。食べ物への反応は人一倍ならぬ猫一倍。)

ジジ ジジ :クロネコ
(近所の宅急便屋さんからたまにふらりと遊びにきておしゃべりに加わる。どこでGETしてくるのか日経平均の動きも把握している。)
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